こんにちは。
茨城県日立市アロマフェイシャルサロンBiancaの近藤なつこです。
最近よく聞く『サステナブル』の意味はご存知ですか?
sutain(維持する)-able(できる)からなる言葉で『持続可能な』という意味です。
国連が2015年に採択したSDGs(エスディージーズ)も、サステナブルという言葉が含まれていますね。
SDGsとは、Sustainable Development Goals『持続可能な開発目標』のことです。
ちょっと難しく聞こえるかもしれませんが、要は『地球と人間の未来を守ろう!』ってことです。
当サロンで使用しているサンダースペリー化粧品は
肌にやさしく、人にやさしく、地球にやさしく
サステナブルな企業であろうと努力しています。
私たちはハーブや寒天など、自然の恵みをいただいています。
ただ環境資源を使うだけじゃなく、できるだけ未来に残したい。
目先の利便性や利益の追求だけをするのではなく、未来の地球を考えることって、大きな愛がないとできないことですよね。
大切な地球環境を守るために、サンダースペリーが取り組んでいることの一例をご紹介しますね。
- シンプルな商品パッケージ
削減したコストを、ご購入1本につき3円、環境基金へ積み立てしています。
化粧品を購入すると、環境活動につながるんですね。
パッケージのインクもベジタブルインクを使っているんですよ。 - 使い終わった化粧品ボトルの回収、再資源化(テラサイクル)
本来なら燃やして捨てるだけだったボトルも、回収して再資源化しています。
そしてサンダースペリーのモイスチャークリームRは
2019年度サスティナブルコスメアワードを受賞しています!
モノを買うという行為は、投票によく似ています。
環境を配慮せず作られたモノを買うということは、環境に配慮しない企業に賛同し、応援することです。
自分が何を選ぶのか。何にお金を出すのか。
商品の値段や機能だけではなくて、地球環境や人に配慮しているモノなのか?
そういう目線で見てみると、新しい価値観に気がつくことができますよ。
ちょっと立ち止まって、未来のために『サステナブル』について考えてみてはいかがでしょうか。